夏は暑くてバテるし疲れはとれないしで、パワーダウンの日々…。
「こんな時は、うなぎでスタミナつけて精をつけるか!」
いつもはお店で食べるんですが、今回は家族の分も合わせて計3品を持ち帰りに。
行き着けは「鰻家(うなぎや)」。
大阪市淀川区の西中島にあります。
「鰻家(うなぎや)」は関西で一番のうなぎやさんと言われています。
関西で一番のうなぎってどんなもの?
鰻家(うなぎや)のこと、気になりますよね。
そこで今回は「鰻家西中島予約方法!行列の鰻家の営業時間や休日をご紹介!」と題してお伝えしていきたいと思います。
「鰻家」のうなぎを食べたい人が多すぎて、夏場は炎天下で待ち時間がキツかったのですが…。
現在は当日の入店方法が変わって、待ち時間はかなり軽減していると聞いて、私ニンマリ。
では、さっそく「鰻家西中島予約方法!行列の鰻家の営業時間や休日をご紹介!」
鰻家西中島予約方法をご紹介!
行列の鰻家西中島の予約は、お昼(ランチ)時間と夜(ディナー)で異なります。
鰻家西中島<お昼>の予約方法!
行列必至の鰻家のお昼の席予約は、
当日の希望予約時間を予約専用シートに記名
この方法で、予約時間枠を確保します。
その日限りの事前予約システムです。
朝9:30に、店頭に予約受付シートが出ますので、その予約シートに記入するために、それまでに並んでみなさん待機されています。
予約受付シートが出てきたら、希望の時間に名前を記入します。
1時間ごとの入れ替え制で、1時間の枠に最大10名が入店できます。
席はすべてカウンター席です。
11:00~ 10名
12:00~ 10名
13:00~ 10名
と記入欄が設けてあります。
先着並び順で希望時間の記名をしていきます。
10名枠の中に名前が記入できれば、その時間枠から確実に入店して注文→関西一(私は思っている)の鰻を食べられます!!
西中島鰻家夕食の予約方法
西中島鰻家の夕食、夜も予約制です。
夜は単品がオーダーできます。
毎月1日に翌月分の夜の予約受付が始まります。
例)1/1に2月の夜の予約を受け付け
お店の方曰く、すぐに予約が埋まってしまうそうです。
行列の鰻家の営業時間や休日は?
予約を取るために、当日予約開始の前に行列ができる鰻家(うなぎや)。
営業時間やお休みはどうなっているのでしょうか?
行列の鰻家の営業時間
- 火~金 11:00~17:00
- 土 11:00~19:00
平日火~金は、17時までと上記にありますが、ランチの最終入場は、事前予約時の14時枠です。
行列の鰻家の休日
- 定休日:毎週日曜日、祝日、月曜日
時に追加休日が発生するので、事前にご確認を。
鰻家 06-6302-7200
鰻家(うなぎや)の店入口横のシャッターに、毎月の休日情報がでています。
ある日の 2月の営業カレンダー
【参考】店内の様子
店内は写真撮影禁止です。
カウンターに座ると何か所かに控えめに
「写真撮影はご遠慮ください」
と手書きで書かれた小さなプレートを目の当たりにします。
こちらは持ちかえり用のうな丼(並)
山椒がけっこうかかってしまいました。
行列の鰻家の値段
鰻専門店ですし、新鮮な鰻を食べる直前に割いて、炭火で焼くこだわりの逸品。
うな重、うな丼には、香の物(カブのお漬物)、肝吸いが付いています。
ランチ
- うな重(特上) 5,940円
うざく、う巻、八幡巻、肝吸い、香の物 - うな重(上) 4,860円
う巻、肝吸い、香の物 - うな重(並) 3,670円
肝吸い、香の物
- うな丼
肝吸い、香の物 2,350円 - うな丼(う巻付き)
肝吸い、香の物 2,780円
- うな重はうなぎ一匹
- うな丼はうなぎ半身
まとめ
今回は「鰻家西中島予約方法!行列の鰻家の営業時間や休日をご紹介!」と題してお伝えしました。
外側はパリッと中はフワッとジューシー。
割きたて焼き立ての味は「禁断症状」が出ます。
あぁ食いてぇ。